素材

毛糸は「動物性」「植物性」「合成繊維」の3つに大別され、それぞれに適した作品があります。素材の特徴を知ることで、編み物がもっと楽しくなります!

動物性繊維

素材特徴おすすめ作品
ウール(羊毛)保温性・弾力性・吸湿性に優れ、秋冬向き
縮みやすいので洗濯注意
セーター、マフラー、手袋、帽子
アルパカ軽くて柔らかく、光沢あり
保温性はウール以上
上質なショール、カーディガン
カシミヤ非常に柔らかく高級。肌触り抜群スヌード、高級感あるニット
モヘアふわふわで軽い
透け感があり、装飾的
フリル付きショール、羽織もの

植物性繊維

素材特徴おすすめ作品
コットン(綿)吸水性・通気性が高く、肌に優しい。春夏向きベビー用品、夏用バッグ、コースター
リネン(麻)シャリ感があり、涼しげ。洗うほど柔らかくなる夏用帽子、ランチョンマット
ジュート(黄麻)硬めで丈夫。ナチュラルな風合いエコバッグ、プランターカバー

合成繊維

素材特徴おすすめ作品
アクリル軽くて安価で初心者向け
色が豊富で洗濯に強い
アクリルたわし、練習用マフラー
ナイロン強度があり、伸縮性も高い靴下、スポーツ用小物
ポリエステル速乾性があり、型崩れしにくいバッグ、ぬいぐるみ

太さの種類

また、毛糸の太さは主に6〜8段階に分類されており、作品の仕上がりや編みやすさに大きく影響します。初心者には「並太」や「合太」がおすすめです。

太さ名特徴と用途例推奨針サイズ(目安)
極細レース糸のように繊細
ドイリーやレース編みに
かぎ針2/0号〜
中細軽めのウェアや模様編みにかぎ針2/0〜4/0号
合太中細と並太の中間
小物やウェアに使いやすい
かぎ針3/0〜5/0号
並太初心者向け定番
マフラーや帽子に最適
かぎ針5/0〜7/0号
極太ざくざく編める
ざっくりした小物に
かぎ針8/0号以上
超極太アームニッティングなどに使われるほど太い手編みや特大針

並太は扱いやすく、編み目が見やすいので練習に最適です。太めの毛糸は編み進みが早く達成感が得やすいのもモチベーション維持に繋がります!

選び方のコツ

初心者には並太のアクリルやウールが扱いやすくおすすめ!肌に触れるものはチクチクしない素材(コットンやメリノウール)を。季節に合わせて素材を選ぶと快適に使えます。素材の違いを活かして作品の幅を広げていきましょう!